しばしばオフトン

内科医、栄養専門医。平和な日常。

よっしゃーそれいけモルディブ旅行 第6話 初のスパ

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これまでのあらすじ

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「ビリヤードは右腕が折れていると難しい」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「気づいた?負けたけど」

 

 

朝ごはんを食べよう

さて、リゾートアイランド・ミライドゥの二日目を迎えたイコプとミイホン。

 

朝ごはんを元気良く食べに行きましょう。

旅行の時の朝ごはんって、実は私すごい楽しみなんですよね。

なぜなら、「食べ放題」になってることが多いから!

リゾートでなくても、ホテルとか、大抵食べ放題じゃないですか。

そこで、旅行の時くらい!!と、ご飯3杯くらい食べて最高に満腹になるのが幸せなんですよね・・・それで昼ごはんを食べられなくなるというね・・・!

 

前回モルディブに来た時も、朝ごはんはビッフェ形式だったので、今回もきっとそうだろうと期待しています。

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「さあ、ミイホンさんレストランに行くよ」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「あっ待ってイコプ、チップ置いておかないと」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「あーそうでした」

 

チップを置きます。

 

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ベッドに日本から持参したぬいぐるみを置いて、その足元にこのように配置。

なんだか愛らしいじゃないですか。

きっと、これをみた掃除のスタッフも

 

f:id:ikopu:20190423174546p:plain「さー掃除掃除・・・おっこれは!ジャパニーズカワイイ!ネー!」

f:id:ikopu:20190423174546p:plain「これは癒されるねーサンキューネー」

 

と嬉しくなってしまうに違いありません。

とても良いことをした気分でご飯に向かいましょう。

 

ご飯のレストランは、やはりブッフェ形式の感じでした。

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f:id:ikopu:20190331114308j:plain「うわー鬼のように様々な食材が溢れているよ!」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「嬉しくなっちゃうねえ!」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「ただミイホンさんここで突然の悲劇が!!おかゆとかお茶漬けとかが無い」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「それはジャパンで食べればいいよ」

 

 

 

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パン、肉、果物、チーズなどを取ってきて食べました。

右手がアレなので、やっぱりブッフェ形式で食材を取ってくるのは大変なのですが、折れた右手を限界まで活かして上手に食材を取りました。

 

(食材を取っているとき)

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「ウオオォオ」ブルブルブルプルプルプル「ハァッ」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「大丈夫?!それ本当に大丈夫!?怖い!見てて怖い!」

 

 

 

そうしてもりもり食べて、若干腹一杯になったところで、スタッフの人が現れました。

 

f:id:ikopu:20190423174546p:plain「なにか食べたいメニューありますかーこちらからどうぞー」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「えっバイキングの他に注文もできるわけ?じゃあこのモルディブ現地のオムレツ料理とやらをお願いします」

 

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すると、まあまあボリューミーなオムレツ料理が来ました。

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「うまいとはいえ腹がはちきれそう」

 

 

部屋に帰る

さて、1500kcalくらいは摂取したと思われる中、部屋に帰ります。

部屋に帰ると、すでにスタッフの方が掃除をして下さっていた後で、綺麗になっていました。

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「あっチップのやつ、喜んでくれたかな」

 

そう言って、ベッドを見ると

 

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f:id:ikopu:20190331114308j:plain「あれ?ぬいぐるみ何処行った?」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「はっ!!イ、イコプ・・・見て!!」

 

ミイホンの悲鳴に振り返ると、そこには

 

 

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ソファーになんとなく打ち捨てられたぬいぐるみの姿が!

 

 

 

(想像する掃除のスタッフの様子)

f:id:ikopu:20190423174546p:plain「さー掃除掃除・・・おっこれは・・・何?」

f:id:ikopu:20190423174546p:plain「ポイポーイ さっ掃除掃除」

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「スタッフに、特段感動はなかったみたいだね」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「モルディブは思ったよりもストイックなところなんだよ」

 

スパに行く

さて、この日のスケジュールはこのようになっています。

 

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これ、部屋に帰ったら机の上に置いてあったんですよね。

リホさんが書いてくれたに違いない、葉っぱの上に白文字で書いてある本日のスケジュール。

手作り感あってすごい嬉しいやつですね!

 

ということで、次のスケジュールは、本日のメインイベントと・・・そう、

 

恐怖のマッサージです!!!

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「さあ・・・(大きな深呼吸)行こうか、ミイホン」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「笑笑!そんな緊張しなくても大丈夫だよー!」

 

実は、私はマッサージが苦手でして。

苦手というか、一度も受けたことがないんですけど、なんとなく苦手だろうと思ってまして。

というのは、遊びとかで友達同士とかでやったりすることあるじゃないですか。

そういうので、めちゃくちゃこそばゆくなってしまうんですよね。

だから、本格的にマッサージを受けたりしようものなら、とてもこそばくてどうにもならなくなってしまうのではないかと、今まで受けていなかったのですが・・・。

 

以前、ミイホンさんがカップルで受けられるスパを1人で受けに行った時、周りはカップルだらけなのに自分だけ1人だった・・・と寂しげな顔をしていたんですよね・・・!

 

だから、男イコプ。

今回、勇気を見せることにしました!!

男イコプ、マッサージ、うけます!!

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予定の時間に、スパにつきました。

この時点で私は緊張で若干の冷や汗が出ています。

 

中に入ります。

f:id:ikopu:20190423180800p:plain「こにちはー!マッサージヨウコソー!」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「よよよよろしくおねがいします」

f:id:ikopu:20190423180800p:plain「まずはこちらの紙をカイテネ」

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お茶などを飲みながら、まずは自分の既往歴など問診票などを書きます。

なんか、病院みたいだなあと思いました。

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「えっと・・・マッサージを避けて欲しい部位・・・?おお・・・右手、と」

f:id:ikopu:20190423180800p:plain「右手ドウシタノ?」

 

ひとしきり、交通事故により右手がブロークン!と慣れた感じで説明して、笑ったあとに、ついに別室に行きます。

 

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いよいよ本番が始まります。

 

f:id:ikopu:20190423180800p:plain「じゃあ、こちらのパンツにお着替えくださーい」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「へい。えっ・・・このなんという面積の小さいパンツ・・・知らない人の前で、こんなパンツ一丁になるなんてマジなやつ?」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「普通こうだよーうわーい楽しみだなー」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「へ、へー!そうなのねー!ふーん」

 

ものすごく無防備な格好になり、まな板の鯉となった私は、ついにベッドの上に行きます。

始まります・・・!

 

f:id:ikopu:20190423180800p:plain「痛いところ、あったらイッテクダサイねー」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「はぃ・・!」

 

モニュ

モニュ

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「・・・」

 

モニュ

モニュ

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「・・・!!!」

 

 

モニュ

モニュ

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「・・・!!!!!!」

 

 

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「ウェ、ウェイト!プリーズ・・・!」

 

f:id:ikopu:20190423181514p:plain「?」

 

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain(め、めちゃくちゃこそべったい・・・!!)

 

 

もう、冷や汗が出るレベルでこそべったくて、気をぬくとブフーっ!!てなってしまいそうな感じで、全身に力が入ってしまってマッサージどころではない感じでモゾモゾしてしまいます。

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain(こ、これは無理・・・!どうにも、これは無理やぁ・・!

 

不思議そうな顔をするマッサージの方に、説明しようとします。私の現状を。

ただ・・・。

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain(・・・こそべったい・・って何て言うんだ?イリテイト?それはイライラするだっけ?いやいやそれはヤバイな、いきなりイライラしてたらヤバイ人だからな)

 

こそばゆい、という英語がわからなくて、説明できない状態が訪れました。

突然体を固めながら焦った感じでワチャワチャしてる私を見て、悲しそうな顔をするマッサージ師の方。

 

f:id:ikopu:20190423181819p:plain「Uncomfortable?(気持ちよくないですか?)」

f:id:ikopu:20190331114308j:plainいや!!!あの決してそのそういう感じの次元のことではなくて、これはもう私の体質的にマッサージがダメみたいで・・・ううう英語でうまく説明できない・・・!」

 

悲しそうな顔のマッサージの方に、必死で 私は マッサージが トクイデハアリマセン みたいなことを一生懸命伝えました。

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「アイムソーリーベリーマッチ・・。ソーリー・・・」

 

そういって、途中でマッサージが終了・・・。

別室で妻を待つことになりました。

 

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「すまん、ミイホン・・・ダメだった・・・外で待ってるね・・・」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「ファッファーイ(気持ち良さそう)」

 

 

別室にて

f:id:ikopu:20190423181819p:plain「じゃあコノヘヤでお待ちくださいネ」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「はい!すみませんでした・・・ほんとうに・・・」

 

そう言って、お茶をもらいながら休憩室でぼーっとしました。

いや、本当ちゃんと伝えられなくて悲しかったです・・・こそべったくて私はマッサージがダメみたいです、というニュアンスのことを・・・決してあなたの腕が悪かったとかそういうわけではないのすが・・・あのUncomfortable?と悲しげに言ったマッサージ師の方の顔が頭から離れません。

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「あとで、リホさんにちゃんと伝えておこう・・・こそべったくてダメだったと・・・伝えてもらおう!!」

 

 

そうこうしてしばらく休憩室でツイッターとかを見ていると、ミイホンが帰ってきました。

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「ふぁ〜〜極楽だったよ〜〜〜」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「よかったねえ・・・すまんねえ一緒に受けられなくて」

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「いんだよ〜途中でイコプの『フっ!フっ!』て声が聞こえてきて、笑えたよ」

 

 

その時のミイホンさんのツイッター

 

 

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「さあ 、気を取り直して昼からはモルディブ料理教室だよ!」

f:id:ikopu:20190331114308j:plain「おお、料理教室!モルディブ料理とかあんまり想像つかないから、楽しみだね!よし!この借りを返すために、俺が最高のモルディブ料理を振る舞おうじゃないの!

f:id:ikopu:20190331114310j:plain「おっけー期待してるよ!!」

 

 

ということで、次回、モルディブ料理教室。

果たして美味しい料理が出来上がるのか〜イコプリベンジなるのかー!

お楽しみにー!